2013年11月08日

白内障手術当日(入院2日目)

いよいよ白内障手術の日がきました。
でも特に緊張はありません。
以前この病院で、腎臓病治療の一環としての扁桃腺摘出手術を
受けていて、その時は全身麻酔で知らない間に終わっていました。
白内障手術は、部分麻酔らしいが、15分程度で終わるらしいので、
心配することないだろう。
白内障手術を受ける人は、高齢の人がほとんどだろうから、
老人が耐えられる手術なんか楽勝だ、と思っていました。

午後1時からの予定でしたが、午前中の手術で遅れがでたらしく、
午後2時からとなりました。
その日担当の若い看護師さんが、車椅子でむかえにきました。
「車椅子、乗ります?それとも歩いていきます?」
車椅子とは大げさな、と思いましたが、手術後は確かに歩くのは
不安そうです。どうせなら若い看護師さんに車椅子を押してもらう
のは悪くない(いや、うれしい)。
ということで、車椅子に乗って手術室へ。
人生初の車椅子です。

白内障手術は日帰りも可能な手術だから、簡素な手術室で行うのか
と思っていたら、普通の本格的な手術室でした。
手術開始前の準備の時間が結構あって(午後の最初の手術のせいもある?)
10分以上か何分間か、寝たままじっと執刀医の登場を待っていました。
(執刀医は、眼科部長です)

さて、いよいよ執刀医が登場し、手術が始まりました。
「痛くなったら、言ってください」
えっ、麻酔しても痛むのか?と少し不安になりました。

点眼による部分麻酔ですから、目は見えるままです。
手術をする目の部分以外の顔は何かでおおわれています(何かを貼られた)。
ですから、手術をしない方の目は何も見えず、
手術をする目だけが見える状態です。

手術中、見えているのは、照らされている光です。
メスらしき物体が動くのも、おぼろげながら見えます。
生まれ持った目を傷つけている、こんなことをしていいのか、
と思ってしまいました。
そして、照らされている光の一部が赤く見える部分があって、
その赤色が血を連想させて、いやな気持ちになってきました。

早く、終わってくれ~
手術前の余裕の気持ちはなくなってしまい、
早く、この場面を抜け出したい、こんな手術はイヤだ、
目になにかされている状態はイヤだ、耐えられない!
いや待てよ、白内障手術は老人が多く受けているはずだ、
老人が耐えられるのだから、耐えなければと思いなおしました。
身動きできず、目を閉じることもできず、
ひたすら光景(光の風景)に耐えていました。

生まれ持った水晶体をレーザーで砕き、吸い出し終わったのか、
人工レンズをはめこむ場面に入った模様。
ここで、やや痛み(圧迫感)を感じました。
「ちょっと痛いです」
と、できるだけ冷静な声で言ってみました。
(「痛くなったら、言ってください」と言われていたので)
その場面だけやや痛みを感じただけで、
手術全体では痛みで困ることはないです。
とにかく、早く終わってくれ~
と精神的に痛かったです^^
(気が弱いから?)

15分くらいの手術時間だってしょうか、ようやく終了しました。
手術前は楽勝気分でしたが、思った以上に精神的につらかったです。
(全身麻酔の手術の方が精神的に楽、知らない間に終わる)

車椅子に乗せられ部屋に帰りました。
病室を出てから戻るまで、40分くらいだったでしょうか。

posted by 白内ユウサク at 21:03| Comment(0) | 白内障手術・入院 | 更新情報をチェックする
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