白内障手術の翌日(入院3日目)

手術の翌朝、通常ならここで初めて手術した目で見ることができる
のですが、私の場合、手術当日の夜に見ることができました。
気分が悪くなるという事態によって眼圧測定の必要があったからです。
(結果は、眼圧異常なし)

プラスチック眼帯なので、病室の窓から景色を眺めることができます。
第一印象は「思ったより遠くが見える」というものでした。
白内障で濁った水晶体の代わりに手術ではめこんだ人工レンズ、
その眼内レンズは単焦点(固定焦点)なのです。
私は、30センチくらいに焦点が合うレンズを希望しました。
だから、近くに焦点があるレンズだと遠くはほとんど見えないかも、
と手術前は不安だったのです。
カメラの望遠レンズで近くに焦点を合わせた時のような
遠くがボケているような見え方では?と不安に思っていたのでした。

でも、病室の窓から見るビルの形がわりとはっきり見える。
もちろん細かな所までは見えませんが、これなら
「普通の近視の見え方と変わりない」です。
ということは、
近視というのは単焦点(固定焦点)レンズのようなものなんですね。

私の場合、白内障になる前から強度近視だったので(0.05くらい?)、
手術によって白内障になる前より裸眼視力はよくなったのです。
この見え方なら0.3くらいありそうか?
手術前はかなり迷いましたが、手術してよかったと喜びました。
私のような強度近視の場合、白内障手術で近くに焦点を合わせても、
手術後は十分満足できると思います。

手術前は、「白内障・強度近視・老眼」の三重苦でしたが、
白内障は解消され、強度近視は軽い近視に変わりました。
老眼は解消されませんが、白内障手術で単焦点(固定焦点)レンズ
を入れるとすべての人が焦点より近い距離が老眼になるのですから
仕方ないことです。(この点について、まだ老眼になっていない人
はつらいのではないかと思います)


この日は、特にやることがありません。
術後の過ごし方とか目薬のさし方とかのビデオを見せられたくらいです。

入院の場合、この日から自分で目薬をさすことになります。
ビデオを見た後だし、そろそろ目薬の時間に近いのでいいかなと、
早めに自分で目薬をさしました。
すると看護師さんが、
「えっ、最初は看護師が見ている前でしてもらうことになっています」
と怒られました。
変な目薬のさし方をしていないかチェックするんですね。
仕方ないので、次回の点眼時間にチェックしてもらうことに。
看護師さんの前で、ビデオで見た通りのやり方でやってみると、
「うまいですね」
と、ほめられました。
若い女性の看護師さんに「うまい」と言われるとうれしくなりました^^

痛みもなにもないし、この日退院でいいと思うのですが、
この病院ではもう1泊で3泊4日となっています。
(ネットで調べた限りでは2泊3日の入院が多そう)

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